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2012年7月25日 (水曜日)

PS3の歴史を振り返る(2010年下半期)

2009年後半に薄型PS3が登場し、2010年からPS3の一大攻勢がスタート。

発売からすでに3年が経っているだけに遅きに失する感もありますが、
任天堂のWii(2006年12月2日発売)、マイクロソフトのXbox360(2005年12月10日発売)と、
いずれも決め手に欠けるため、据え置きハードは勝者なき消耗戦へと突入していくのでした……。


ということで、2010年はまとめるネタが多すぎるので、上期と下期の2本立てに。

過去の年度の記事もかなり加筆修正してたりするので、
興味のある方はすべてまとめ終わった後にチェックすると、新しい発見があるかも。

あと、2008年7月24日のPLAYSTATION Eyeのところで
古い型番の「CEJH-15001」はPlayStation Moveに対応してないと書きましたが、
SCEに念のため確認したところ、問題なく利用できるとのことです。ゴメンナサイ。

※すでに修正済みです。


2010年7月29日 日本で薄型PS3の160GBと320GBモデル発売

「CECH-2100」発売から4ヶ月後、ハードディスクが大容量になった「CECH-2500」が登場。

HDDの大容量化以外に基本仕様は変更がないようで、
「CECH-2100」は120GBと250GB(トルネ同梱版のみ)だったのが、
それぞれ160GBと320GBに増量されている。

160GBモデルの型番は「CECH-2500A」で、価格は税込み2万9980円。
320GBモデルの型番は「CECH-2500B」で、価格は税込み3万4980円。

なお、これに先だち、7月7日から
120GBモデルの「CECH-2100A」がオープン価格に変更された。

薄型PS3のカラーはこれまで「チャコール・ブラック」だけだったのが、
ここに来て初めて「クラシック・ホワイト」が追加された。

ただし、このタイミングでは160GBモデルのみで、ラインの問題なのか、
320GBモデルの「クラシック・ホワイト」は3ヶ月後の10月21日に発売されている。


また、同時発売でDUALSHOCK 3の「クラシック・ホワイト」も登場。
価格はこれまでと同じく、税込み5500円。

同じホワイトとしては「セラミック・ホワイト」が2007年11月11日に発売されていたけれど、
「クラシック・ホワイト」の登場によって、入れ替わりのため出荷完了。

同じホワイトながら、若干色が違っており、
新しい「クラシック・ホワイト」のほうがややアイボリーが入って見えるかな?

参考までに、下が古いほうの「セラミック・ホワイト」です。


繰り返しになるけども、2010年は型番変更のサイクルが早すぎて、
小売店も旧型の在庫が捌けてから新型を店頭に並べるなど、ちょっとゴタゴタしてた記憶がある。
PS3的にはせっかくの反攻時期だっただけに、ちょっともったいなかった。


2010年9月30日 日本で「サラウンドサウンドシステム」発売

2基ずつのフロントスピーカーとサブウーファー、4基のパッシブラジエーターをバー型本体に収め、
設置環境を選ばない本機は、ゲームのために最適化された2.1chのサラウンドサウンドシステム。

サラウンド対応ゲームではダイレクトに音が伝わるように調整するなど、
ゲームを楽しむための工夫が随所に施されている。

価格は税込み1万9800円。

歴史で取り上げるには微妙な周辺機器だけど、一時期、個人的に興味があったので入れてみた。
でもコスト的な問題から、HDMI未対応で光デジタル音声入力がひとつしかないのが難点。


2010年10月21日 日本で「PlayStation Move」発売

“立体的な遊び方”を実現する新しいプレイフォーマットとして、
PlayStation Moveが登場。

プレイヤーの微妙な動きまで検出する「PlayStation Move モーションコントローラ」と
2008年7月24日に発売されたマイク付きUSBカメラ「PlayStation Eye」を組み合わせることで、
直感的でリアルなプレイが楽しめる。

海外では1ヶ月早く登場し、欧州では9月15日、北米では9月19日に発売された。



モーションコントローラには3軸ジャイロ、3軸加速度、地磁気という3つのセンサーが搭載されており、
位置や傾き、速度を感知することが可能。

価格は税込み3980円。


PlayStation Eyeはモーションコントローラのスフィア(光球)の光を確認して、空間の奥行きまでを把握。
背景やプレイヤーの顔などをゲーム内に取り込むこともできる。

価格は税込み2980円。

ゲームによっては、モーションコントローラだけでは操作できないものも。
そんな時に活躍するのが「PlayStation Move ナビゲーションコントローラ」。

こちらはセンサーや振動機能は搭載されていないが、アナログスティックと方向ボタンを有しており、
それぞれ片手に持つ形で快適にプレイすることができる。

価格は税込み2980円。

ただし、ナビゲーションコントローラは必須ではないため、通常のコントローラでも代用可能。


ちなみに、WiiのヌンチャクがWiiリモコンに有線で接続するのに対し、
モーションコントローラ、ナビゲーションコントローラともBluetoothによる無線接続になっている。


Ps_move_play


PlayStation Move対応第一弾ソフトは、
街スベリ』『スポーツチャンピオン』『Me&My Pet』『Beat Sketch !
BIG 3 GUN SHOOTING』『バイオハザード5 オルタナティブ エディション
R.U.S.E』『ハスラーキング』『HEAVY RAIN 心の軋むとき』の9本。

このうち、『バイオハザード5』『ハスラーキング』『HEAVY RAIN』はすでに発売済みのソフトで、
アップデートにより対応した。

現時点での対応タイトルは51本(たぶん)。


また同時発売で、PlayStation Moveを遊ぶために必要なモーションコントローラ、USBカメラ、
そしてソフトをセットにした同梱版も数量限定で登場した。


PlayStation Move スターターパック」は、『Beat Sketch !』を同梱。
価格は税込み5980円で、単品でそろえるより3960円もお得になっている。


スポーツチャンピオン バリューパック」は価格が7980円で、2960円お得。

つい最近までAmazonで50%オフという在庫処分セールをやっていたんだけど、
『バイオハザード クロニクルズ HDセレクション』が発売されるということで、
みんな一斉に買いに走ったせいか、一気に在庫切れへ。

かろうじて注文は間に合ったものの、発送が1ヶ月後になり、
いっしょに注文したシューティング アタッチメントだけが先に到着。

そして、3週間後に入荷の見込みがないということで、注文をキャンセルされたのであった。
アタッチメントだけあっても、どうしろというのさ……。
欲しい時が買い時だから、みんなも後で値下がりすることなんて恐れるのはやめようぜ!


これはモーションコントローラにシューティング アタッチメントを装着したところ。
価格は1480円。


BIG 3 GUN SHOOTING パーフェクトパック」のみ、シューティング アタッチメントを同梱。
価格が1万1980円で、2739円お得になっている。

ちなみに、すでにみなさんお忘れのことと思いますが、『BIG 3 GUN SHOOTING』は、
2本しか対応ソフトがないというガンコン3の、そのうちの1本だったりもします。

時々でいいから、いなくなってしまった周辺機器たちのこと思い出してあげてください。


バイオハザード5 Alternative Edition スペシャルパック」は価格が7980円で3970円お得も、
この3週間後の11月11日にベスト版が発売されるため、実質1970円お得といったところ。

SCE的には、すでに8ヶ月前に発売されたソフト、しかもエピソード&コンテンツ追加版なのに、
やはりネームバリューからか、『バイオハザード5 』をイチ押しソフトにしていた。


参考までに、Xbox360のKinect(キネクト)は、2010年11月20日発売。

同じ体感型のゲームシステムながら、あちらはコントローラを使わず、
ジェスチャーと音声認識だけで遊べるというスグレモノ。

どちらが優れているとかいうムダな議論はさておき、
キネクトは世の中的にもっと評価されてもいいと思うな。


2010年11月18日 日本で「DUALSHOCK 3」のピンク発売

DUALSHOCK 3に「キャンディー・ピンク」が加わり、
「ブラック」「クラシック・ホワイト」「サテン・シルバー」「メタリック・ブルー」「ディープ・レッド」と、
カラーバリエーションはこれで6色に。

ちなみに、PS2やPSPではピンクの本体が発売されていますが、
PS3では現時点でも発売はありません。


2010年11月25日 日本でソフトオリジナルカラー「タイタニウム・ブルー」発売

『グランツーリスモ5』の発売に合わせて、
ソフトオリジナルカラーの「タイタニウム・ブルー」が数量限定で登場。

「PlayStation 3 GRAN TURISMO 5 RACING PACK」には、
初回生産限定版ソフトと限定色の本体、本体と同じ色のDUALSHOCK 3がセットになっており、
価格は税込み3万5980円。

ベースになっているのは160GBモデルの「CECH-2500A」で、1980円お得になっている。

オリジナルカラーの「タイタニウム・ブルー」は、
自動車のチタン製マフラー(排気音低減器)が熱で焼けた状態をイメージしたもの。

自動車のことはまったくわからないので、そのイメージが表現されているかは定かでないですが、
2011年11月17日に発売された「スプラッシュ・ブルー」と比べると、少し濃い目の青かな。
でも、この「タイタニウム・ブルー」もわりと明るめの青だと思うけど。



しかし、ゲーム業界では『グランツーリスモ』と言えば、
『ドラゴンクエスト』『スーパーロボット大戦』と並び、発売日を守れないことで有名なソフト。

特に『グランツーリスモ5』は再三再四発売延期を繰り返し、
キラーソフトとして期待が大きかっただけに、PS3の混乱に拍車をかけるのでした。
これまたソニーらしいと言えば、非常にソニーらしいのですが……。


■『グランツーリスモ5』発売延期の黒歴史

2007年12月13日 先行版の『グランツーリスモ5プロローグ』発売

2008年予定(2007年12月時点)

2010年3月予定(2009年9月時点)

発売日未定(2010年1月時点。開発的に大きなトラブルで一度仕切り直し?)

2010年11月予定(2010年6月時点)

2010年11月3日発売決定(2010年8月時点)

2010年予定(2010年10月時点。1ヶ月前になって再度延期を発表)

2010年11月25日発売(発売直前となる2週間前に急遽発表)


[情報元]
プレイステーション オフィシャルサイト
プレイステーション3 - Wikipedia
プレイステーション3の歴史 - Wikipedia


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